リハビリ助手の田中です。
年々何より健康が一番と感じています。日頃私が健康の為に実践している事を紹介します。
1. 水(常温)を1日約2リットル +レモン水(コップ一杯)飲む
☆血流を良くし、余分な老廃物も排出されやすい
2. 野菜中心の食事…先ず野菜から食べる
☆血糖値が急に上がらない。食物繊維が腸の中で糖分や脂肪分の吸収を抑えてくれる
3. ストレッチ、ウォーキング等 軽い運動
皆さんわかっていても、中々出来ないものかもしれませんが、少しづつ取り入れてみて下さい。
リハビリ助手の田中です。
年々何より健康が一番と感じています。日頃私が健康の為に実践している事を紹介します。
1. 水(常温)を1日約2リットル +レモン水(コップ一杯)飲む
☆血流を良くし、余分な老廃物も排出されやすい
2. 野菜中心の食事…先ず野菜から食べる
☆血糖値が急に上がらない。食物繊維が腸の中で糖分や脂肪分の吸収を抑えてくれる
3. ストレッチ、ウォーキング等 軽い運動
皆さんわかっていても、中々出来ないものかもしれませんが、少しづつ取り入れてみて下さい。
千里中央駅直結 SENRITOよみうりの片岡整形外科リウマチ科です。
過去に例のない高齢化がすすむわが国では健康への関心が非常に高くなっています。新聞、テレビ、インターネット、雑誌などさまざまな媒体で健康情報を目にしない日はありません。以前にも書きましたが、診察中に患者さんから「昨日テレビでこんなことをいっていましたけど。。」と尋ねられることも珍しくありません。
そのようなテレビ番組の中で医師の眼から見て、圧倒的なクオリティーを誇るのが、NHKの総合診療医 ドクターGです。最初この番組を見たとき、紹介される患者さんを診断するのがあまりにも難しいので、医療知識のない人がこんな番組を視ておもしろいのだろうか、と疑問を覚えましたが、すでにシーズン6に入っています。浅草キッドさんの司会も非常に的を射たものであり、非常にテンポよく番組が進みます。
番組の特徴は、どこが悪いのかさえわからない症状の患者さんに向き合う医師の診断に至る思考過程を非常に丁寧に伝えてくださるところです。たとえば、熱があって体がだるいというような症状から、体のどこに不調があるのかさえ推測するのが非常に難しい場合もあります。しかし、丁寧な問診によりフォーカスを絞り込み、その後に身体診察、画像、採血などの検査を加えることにより、診断に至るわけです。むやみに、検査をするとノイズも増えてしまうので、診断に至る道筋を失うことさえありうるので、検査の目的をはっきりさせることが大切であり、そのために問診があるのです。
番組内で実際の教育カンファレンスが開かれ、症状から診断へいたる謎解きの道筋を非常に明快に示してくれるので、病院勤務医時代にも研修医などに強く勧めていました。というよりも、医師でこの番組に興味を持たない人が信じられないという位、楽しみにしています。
今年、診療所を開いてからは手術を行わない医師となりましたので、患者さんの訴えを良く聴くことが中心になり、診断というものに意識を集中しています。診断学の道は非常に深いため、今後もできる限り、いろいろな機会をとらえて勉強を続けていていきたいと思います。
千里中央駅直結 SENRITOよみうりの片岡整形外科リウマチ科です。
先週は患者さんが大変多く、ブログが更新できませんでした。10月10日には、心とリウマチなどの痛みについて考える研究会にも参加していたのですが、書き込みができていません。またの機会に書きたいと思います。
さて、10月17日土曜日は講演会が重なって、忙しい一日でした。14時から豊中市医師会の骨粗鬆講演会に参加しました。
ガイドライン作成の一人である講師から、実践的なお話が伺えました。
まず、骨粗鬆症の目的が骨折予防と健康寿命の延長であること。これは以前から言われていることです。ただ、そのための骨密度検査は大腿骨がすすめられるとのことでした。
その理由として、これまで腰椎の検査がすすめられていたが、腰椎には海綿骨が多いため、腰椎の骨密度が上がることが皮質骨の多い大腿骨骨折の予防につながらない可能性もあることを強調されていました。
また、骨形成促進剤といわれている副甲状腺ホルモン製剤は骨形成もあげるが、骨吸収もあげ、皮質骨が弱くなることもあるため、長期の投与はせずに、骨吸収を抑えるビスホスホネートやデノスマブに切り替えるのが骨粗鬆症治療としてはよいのではないかとデータを交えて話されました。ちなみに、ビスホスホネートやデノスマブのあとに副甲状腺ホルモン製剤を投与するのはよくないというデータが出ているそうです。
その後は今後発売される薬のデータを示され、カテプシンK阻害剤と抗スクレロスチン抗体のお話もされ、今後も骨粗鬆症治療はどんどん変わっていくということでした。
当院はまだ開院3カ月余りですが、すでに骨密度検査は150件を越えています。幸い、予約なしでも、大腿骨を含めて骨密度が計測できる体制にありますので、今後も、地域の皆さんの健康寿命延長のために努力してまいります。
はじめまして。看護師の原田です。
まずは自己紹介から。
大阪生まれ大阪育ちのアラフォーナース
趣味は映画を見たり、コンサートに行ったり美味しいものを食べたりです。
10月に入り、秋らしくなりました。
秋といえば、秋刀魚、松茸、栗、梨、柿、ぶどうなど店頭を彩る秋の味覚を見てニッコリしてしまいます(*^^*)
特にモンブランなど秋限定のスイーツには目がないです。
最近食べた限定スイーツを紹介します。
難波、マルイにある『コールドストーンクリーマリー』の『クッキーオ・ランタン』というかぼちゃとクッキーのアイスクリームです🍦
クッキーのサクサクとした食感とかぼちゃの甘みが口に残って、とても秋を感じる一品でした。
興味のある方は是非食べてみてください。
片岡整形外科に来て1ヶ月。
これからも患者さんの声に耳を傾けられるよう頑張っていきたいと思います。
どうぞ宜しくお願いします。
千里中央駅直結 SENRITOよみうりの片岡整形外科リウマチ科です。
10月になり、秋らしい爽やかな日が多くなりました。当院も理学療法士が2人入職し、より充実したリハビリテーションを目指しています。
10月3日の午後に、刀根山病院が中心となって、豊中市の骨粗鬆症についての病診連携についての集まりがもたれました。以前にも書きましたが、吹田市ではすでに骨粗鬆症の病診連携がなされているようですから、豊中市でもこのような連携の会が立ちあがるのは非常に良いことだと思います。
ご存知のように骨粗鬆症は1000万人以上の患者さんがいると考えられており、年間15万人以上が大腿骨近位部(ふともものつけ根、股関節の部分)骨折を起こしています。この骨折では、大多数の患者さんで手術が必要となるのですが、それでも歩行能力は落ちますし、高齢の方が多いため肺炎、認知症、血栓塞栓症などの重大な合併症の率も非常に高くなります。最近の試算では、平均寿命の延長に伴い、50歳以上の女性の20%が障害の大腿骨近位部骨折を経験すると考えられています。
従って予防が大切なのですが、症状がないこともあり、検診の受診率は非常に低いのが現状です。このような現状を打破しようと、表記の会が立ち上げられ、整形外科のみならず、内科や他の科の先生やコメディカルの方も参加されていました。
講演では骨粗鬆症の現況と地域連携パスの試案の説明を受けました。その後に豊中市保健所所長から保健所の役割と健康づくりのお話がありました。
懇親会でも、地域の連携に熱心な先生とお知り合いになれました。今後は年2回の会合が予定されているとのですから、微力ながらお手伝いできればと思っています。