こんにちは
リハビリの鈴木です。
災害は忘れた頃にやってくるといわれますが、最近は忘れる間もありません。
先日の台風21号ではマンションごと飛んでいくんじゃないかと思う揺れっぷりで、風の力にはじめて恐怖を感じました。
台風24号もまた、大型で非常に勢力が強く、風、雨が混じった危険な台風とのこと。
今回の台風が最接近する時間は休診日ですが、診療の予約をされている方も、こんな天気のときはどうぞ遠慮なく、キャンセルしてくださいね。
皆様ご無事で。
今月からお世話になります。
看護助手の岡部です。
少しでも患者さまが元気になれるお手伝いができればと思っております。
どうぞよろしくお願いします(๑・̑◡・̑๑)
受付 潮崎です。
真夏の暑さも落ち着き
秋がすこーーーしだけ感じられる季節になりました。
秋といえば、◯◯の秋!!とそれぞれの秋があるかと思いますが
私を見てお分かり頂けるように
私は『食欲の秋』一択です。
そんな訳で、幼稚園以来何十年ぶりかのりんご狩りをしてきました🍎
来月の方が色々な品種のりんごが収穫できるそうで、
若干フライング気味の私達は一種類のりんご(品種は忘れてしまいました。)だけとなってしまいましたが
もぎたてのりんごはとってもおいしかったです。
大人になると
少しでも美味しそうなりんごを。とか
絶対甘いのを取ってやる!!等
欲張ってしまって、どのりんごを取ればいいのか分からなくなってしまい
ただりんごの木を見つめる会のようにも感じました(笑)
結局、私達のグループでは一番欲のない
最年少の小学一年生が
たくさんりんごをとって
一番美味しそうに頬張っていました。
私は主に整形外科疾患のリハビリテーションを実施していますが、患者様からの質問には最新の注意を払っています。
院長に依頼する事が多いのですが、運動や健康維持に関する質問などには体験も交えてお答えさせて頂いております。
今日は質問の多い体の冷えについてお話しさせて頂きます。
日本人は一般的に冷え体質で冷たい物は合わないそうで、男性より女性に多いそうです。
しかし日本人の冷たい物好きは世の中でもトップクラスで、冷やしたビールやアイスコーヒー等定着していますが、ドイツ人は常温のビールを好むそうです。
欧米人は体が熱い体質でコーラやアイスクリームが好きでアイスティーも米国が発祥らしいですが、日本にも定着しています。
体の機能から考えますと、人間の細胞の中のミトコンドリアは生命活動のエネルギーを作り、また作り変えられた古い細胞の消化、排出新しい細胞の再生に関与しています。
ミトコンドリアは細胞内では、37度でないと活動できないので、暑さ寒さの環境温度に関係なく腸の体内温度37度を維持する為に大変なエネルギーが使われているそうです。
しかしコップ一杯の冷水も5分で腸に達して腸を冷やし、また口は発生学上、腸や脳下垂体と繋がっているので、口の粘膜を冷やすだけで免疫力を低下させると言われています。
口呼吸が良い例です。ミトコンドリアが活性化すれば免疫力は高まり、働きが低下すればエネルギーが不足して免疫力が低下し代謝力と消化力も落ちて、未消化物が体に溜まり、痩せにくく、太りやすくなります。
女性は下腹部が冷えやすく、婦人科系器官の不調を招きます。
そこで、私の冷え対策としてアーユルヴェーダの中の白湯毒だし健康法について述べさせて頂きます。
1.作り方
強火で沸騰から10分位、大きな泡をたたす。50度位冷やしてポットに入れる。(2回目の沸騰は不可)
2.起床後すぐ飲む
50度〜60度の白湯コップ一杯(150cc)を5〜10分位かけてゆっくり飲む。
胃腸を温めて、体の代謝を上げる老廃物を押し流し、排出を促す。
3.食事中に飲む
コップ一杯(150cc)を少しずつ飲む。
※ 一日、700〜800ccを超えると腸内の栄養が流されて体内に吸収されない。
※ 初回は飲むのに抵抗ありますが、体のバランスが整うと飲みやすい
※ アーユルヴェーダ認定医の蓮村誠先生の文献より一部引用
アーユルヴェーダは世界の三大医学の一つで世界保健機構認定
リハ室入って左側奥で治療していた小関雅典です。
この9月で退職することになりました。
たくさんの楽しい患者さんと出会い、充実した日々を過ごすことが出来ました。
ありがとうございます。m(_ _)m
「また痛くなったら来てね!」と卒業して行った方、
「もう治療が長くなったから、いったん自分でガンバってみて!」と卒業していってくれた方、
また来てくれた時に居れないのが辛いです。(>_<)
どうか、お許しください。
皆様の末永い健康をお祈り致しております。(^-^)