月別アーカイブ: 2017年2月

おはようございます!

リハビリの貴志です。

春とは名ばかりの寒い日が続いてますね。

そんな中、梅の花も咲き始めました。
万博記念公園の梅林の開花状況は5分咲きだそうですよ。

この季節、スギ花粉にお悩みの方が多いと思いますが、対策はされていますか。

花粉症対策の食事療法では、ヨーグルトやレンコンなどが良いと言われています。

私のおすすめは、
ラクトフェリン入りヨーグルトです。

ラクトフェリンは乳酸菌の一種?
ではなく、
実は母乳などに含まれているタンパク質の一種です。

特に出産後3日間の初乳に多く含まれ、生まれたばかりの赤ちゃんを風邪などのさまざまな感染症から守ると言われています。

生後6か月程度の赤ちゃんがほとんど病気にならないのは、初乳に含まれるラクトフェリンが赤ちゃんの喉や消化器官に免疫力や殺菌力を与えてくれるからだそうです。

免疫力をアップさせるだけでなく様々なウイルスが腸に侵入するのを防ぐ働きがあり、花粉症にも効果があると言われています。

皆様も食事療法と日々の運動療法で、免疫力を強化しましょう。

まだ寒さ続きます、お身体ご自愛ください。

DSC_0731

写真は、我が家のお雛様です。

月曜日の朝が危険です!!

おはようございます。
リハビリの中尾です。
働かれてる皆さん、腰痛くないですか⁉︎
厚生労働省の調査が労働者の腰痛の発生しやすい曜日と時間を調べたところ『月曜日の午前中』だったそうです。
土・日曜日が休みで自宅でゆっくり過ごし、月曜日の朝はあと5分、あと5分と布団が恋しくなりますよね。そうこうしているうちにいつもより起床時間が遅れ、身も心も起きていない状況で急いで準備したり、仕事で午前中重い荷物を持ったりデスクワークをしていて右側にある電話を取ろうと腰をひねったりした時に

『あっ!!腰に痛みが…』

みたいな状態でしょうか!!
腰痛は一度なると1年以内に約30%、10年以内に約80%再発すると言われています!!

今は腰痛のない方も以前に腰痛があった方も『予防』が大事です。

寒い日がまだまだ続きますが、休みの土・日曜日に少し身体を動かしてみてはいかがでしょうか。

起床時、お布団の中で5分でも1分でもいいので簡単なストレッチや準備運動をしてみてはいかがでしょうか。
会社を支えてるサラリーマン・OLの皆様、今週も気張っていきましょう!!

柔道整復師・橋本です!

IMG_2172

ご自身の有酸素運動時の目標心拍数はご存知でしょうか。
ダイエットをされたい方、持久力をつけたいという目的で有酸素運動を行われている方は多いと思います。

皆様、効果は感じていますか?

ただ思いっきり走れば良い、軽い負荷で長く歩けば良いというものではありません。
安全で効果的な運動を行う為にも『目標心拍数』を知っていると良いと思います。

目標心拍数を求める公式を『カルボーネン法』と言います。

{(220-年齢)-安静時心拍数}×運動強度%+安静時心拍数

【220-年齢】
最大心拍数(心拍数が限界まで上がる数値)

【安静時心拍数】
朝起きて起き上がる前に測る心拍数の事です。ただその時に測れない方が多いと思いますので、トレーニング前の安静にしている時に10秒間脈を測り×6をして頂くと1分間の安静時心拍数を出す事ができます。

【運動強度】
50〜60%ウォームアップ
60〜70%脂肪燃焼
70〜80%循環器の能力アップ
80〜90%持久力アップ
90%以上 有酸素最大能力アップ

参考として、私の場合だと
年齢…約30歳
安静時心拍数…70
運動強度…60%

{(220-30歳)–70}×60%+70=142
私は142の心拍数で運動を行うと脂肪燃焼の効果が高まります。

このように簡単に数値を出す事が出来ますので、ぜひご自身の目標心拍数を調べてみて下さい。

身体髪膚

千里中央駅直結 SENRITOよみうり片岡整形外科リウマチ科です。

久しぶりの更新です。いろいろあって、さぼっていました。すみません。この冬は学生さんの怪我の患者さんが多い気がします。小学生や中学生がお母さんに付き添われて、来院されます。

スポーツ傷害の方も多いのですが、怪我をしたお子さんを見ると自分の子供時代、怪我をすると親に言われたタイトルの言葉を思い出します。

身体髪膚、之を父母に受く。敢えて毀傷せざるは、孝の始めなり(孝経より)

しんたいはっぷ、これをふぼにうく。あえてきしょうせざるは、こうのはじめなり。

(人間の身体は髪の毛から皮膚にいたるまで、すべて父母から授かったものだ。身体を大切にして、軽々しく傷つけないようにすることが、親孝行の第一歩である)

よくこんなことを言われて、説教されていました。しかし、自分が親になると子供の病気は非常に心配で、いまになって親の気持ちが少しわかるようになりました。

私には心配をしてくれる親もすでにありませんが、病に倒れれば、妻や子供は心配すると思います。そう考えると、自分の体は自分ひとりのものではなく、健康に過ごすということは、周囲の人に心配させないという心遣いでもあるのでしょう。

まだまだ寒い日が続きますが、皆さんもお身体には気をつけて下さいね。

初めまして

ご挨拶がおそくなってしまいましたが、10月からお世話になっております、診療放射線技師の小池です。
趣味は釣り・旅行・熱帯魚・音楽鑑賞・車・バイクなど・・・
色々と楽しんでおります。
今まで検診会社で数年、病院で20年勤務してきましたが、今回が初めてのクリニックでの勤務です。
病院勤務が長かったので、色々と戸惑う事もありましたが、そろそろ慣れてきたかと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。