月別アーカイブ: 2019年6月

こんにちは

受付の小松です。

もうすぐ7月です。暑い夏がやってきますね!

我が家では子どもがスポーツをしていることもあり、熱中症や夏バテ予防の為にこの時期になると「レモンのはちみつ漬け」を常備しています。

作り方は防カビ剤不使用のレモンを皮ごと薄い輪切りにして、はちみつに漬けて一晩置くだけです。

レモンのクエン酸は新陳代謝を活発にし、疲労回復効果があるそうです。 そしてはちみつに含まれているブドウ糖は体に素早く吸収され、エネルギーになります。

レモンとはちみつの組み合わせは疲労を回復し、エネルギーを作り出してくれるので夏バテ予防にはもってこいです。

そのまま食べても美味しいですが、ヨーグルトや紅茶に入れて食べるのもおすすめです。

皆様も暑くなる季節、お体に気を付けて過ごして下さい。

秘密道具

こんにちは。受付、原田です。

梅雨入り前に実家の垣根を剪定しました。

元々、庭いじりの好きな父が手入れしていたのですが、2年前に父が他界してから私の担当に…

去年までは、持ち手の長い植木屋さん仕様の剪定鋏で2~3時間かけて作業してました。終わった後は、腕が筋肉痛です。

しかし、今年はドラえもんの「秘密道具」の様なコレを用意。家庭用電動草刈り機です。






説明書をよく読んで…

刈る時は、下から上に刈り上げる…

回りに人がいないか確認し…

スイッチ ON!

バリバリともの凄い音をたてて、切れる。切れる。ちょっと楽しい。ストレス解消?面白がってやるうちに、だいだいの形に剪定できました。

後は、細かい所を手作業で仕上げて、1時間で終了。筋肉痛もありません。

道具は、ドライバーで分解し、紙ヤスリをかけて、グリスを塗り、機械油で仕上げて…

この作業に結構時間がかかり、やはり所要時間2~3時間で今年の剪定作業が終了しました。

梅雨の雨に打たれて、若葉が生え揃うのが楽しみです。

今年は、なかなか梅雨入りしませんね。

草木や農作物のためには、恵みの雨も必要です。ほどほどに降って欲しいですね。

初めまして

初めまして(^O^)看護師の濱口です。

もうすぐ梅雨がやってきます☔

ジメジメとした暑さが続くと思うと、気持ちが億劫になりそうですが、梅雨が明けると今度は猛暑が待っていますね。更に気持ちが滅入りそうです。

猛暑🌄といえば、脱水や熱中症が怖いですよね。

私は普段からあまり水分を摂らず、ご飯の時も食後にコップ1杯程度しか飲みません。そのため、去年の夏では意識が朦朧とした後、手足が痺れ、指が硬直したこともあり、また、ホットヨガ中では失神を起こし、倒れたこともありました。

脱水は、電解質で構成される体液が汗で失われ、その補給ができていない時に生じます。脱水症になると、血液の量が減り、血圧が低下したりします。また、骨や筋肉から電解質が失われることで、脚がつったり、しびれが起こることもあります。また、脱水症が熱中症のさまざまな症状を誘発する原因になったりもします。

脱水にならないためには、喉が乾いていなくてもこまめに水分を摂ることが大事になってきます。

起床時、食事中、入浴前後、就寝前など、水分摂取のタイミングを作り、習慣化させ、脱水予防に努めていきましょう!

P.S 私も記事を書きながら、今年はこまめに水分をとっていこうと肝に銘じました☺️🥤

GWの過ごし方

こんにちは、リハビリの奥園です。

今年のGWは10連休と長期休暇でしたが、皆様はいかがお過ごしでしたか?

私は5連休で旅行へ行きました(∩´∀`∩)

まずは天橋立です!

初めて行きましたが、駐車場に入るために渋滞渋滞の大渋滞。

2時間かかって車を停め、周辺散策を楽しみました( •̀ .̫ •́ )✧股のぞきやりました。

次はネモフィラ祭りです!

一面青色の花の中、写真を撮り続け、ほっこりする休暇を過ごすことができました。

ジメジメと湿度が高く、過ごしにくい梅雨になります。

気持ちが滅入ってしまいますが、気持ち切り替えて頑張っていきましょう«٩(*´ω`*)۶»


ビタミンDについて

こんにちは。看護師の田嶋です。

今回は骨粗鬆症治療でよく使われているビタミンDについてのお話をしようと思います。

骨を強くするには何が大切か?

大体の人がカルシウムと答えることが出来るかと思います。

私も小さい頃から母に「骨を強くするために牛乳しっかり飲みなさい」と言われ育ちました。もちろんカルシウムも大事なのですが、骨粗鬆症の治療にはビタミンDがとても重要な役割を果たしています。患者さんとお話をしていると内科や整形外科で「ビタミンDを処方してもらっています」と聞くことがあります。では、このビタミンDは一体どんな役割を果たしてくれているのでしょう?

ビタミンDは腸管からのカルシウムの吸収を促進し、血液中のカルシウムを骨まで運ぶという役割があります。カルシウムは吸収されにくい栄養素なのでビタミンDと合わせて摂取するというのが大事なのです。


ではビタミンDは何を食べればいいのだろう?というお話になるわけですが、鮭、かつお、木くらげ、干し椎茸などです。ちなみにちりめんじゃこはビタミンDもカルシウムも豊富に含まれていますのでまさに一石二鳥の食品だと思います。

ビタミンDは日光(紫外線)に当たることでも体内で生成することが出来ます。夏であれば15-30分日光に当たるといいそうです。ちょうど昨日のドラマのラジエーションハウスでも小さな男の子が日光に当たらなさすぎて、ビタミンDが足りずにくる病だと診断されていましたね。
ただ、やはりある程度の年齢になると食事と紫外線でもビタミンDは不足してしまうのが現状です。25(OH)Dといって採血で血中のビタミンD濃度を測定出来る検査項目があります(1施設で1回のみしか測定は出来ません)。当院でもかなりの人数測定していますが、ビタミン濃度が充足されていた方はたったの2人程度でした。それくらい日本人はどうしてもビタミンD不足に陥りやすい民族なのです。


食事と生活では限界があります。ですのでビタミンDのお薬を継続して内服する、ということが骨粗鬆症治療の第一歩です。みなさんコツコツと頑張りましょう!私も応援しています!