月別アーカイブ: 2016年5月

よろしくお願い致します

初めまして。

4月からお世話になっている理学療法士の中尾です。

今回は、私のことと住んでいる町について少しばかし紹介したいと思います。

私は、1987年生まれの28歳、奈良県で生まれ育ちました。

私の住んでいる町は、奈良県で一番面積がちっさい市町村です。これといった有名な場所はありません。笑

しかし、周りには「法隆寺」「薬師寺」「東大寺」「長谷寺」「奈良公園」「石舞台古墳(明日香村)」など教科書に載っているような寺院や自然豊かな公園などがたくさんあります。これからの季節では、紫陽花が有名な「矢田寺」がオススメです。

古都といえば華や かなイメージがある京都ですが、地味で渋いイメージがある奈良は古き良き日本の原風景を感じられると思います。興味のある方は訪れていただけると幸いです。

これからもよろしくお願い致します。

はじめまして

3月からお世話になっている理学療法士の鈴木京子です。
東京、神奈川、千葉しか知らない身で、この度初めて関西に来ました。

郷に入っては郷に従え!と気合いをいれて豹柄を一枚買って持ってきました。でもまだ一度も豹柄の方に会っていません。
バンチパーマのおばちゃんもいないし、誰も でんがな とか まんがな とか言いません。不思議です。
飴ちゃんも貰えません。残念です。

と、飲み屋さんのマスターに話したら、カウンターに座るお客さんたちが一斉に飴ちゃんをくれました。

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何故かガリも入っていますが幸せです。
大阪のひとはとても親切です。

入職してから2ヶ月間、毎日大阪グルメを堪能していたら大分ウエストも大きくなりましたが、悔いはありません!幸せです。

いえ勿論食べて飲んでるだけじゃありませんよ?
安心してください。ちゃんとお勉強もしていますとも。

これからも宜しくお願いします。

おはようございます

リハビリのニボシです。

昨日は第2回健康教室が開催されました。「膝痛」についてでしたが、いかがでしたか?残念ながら参加出来なかった方、次回はぜひ!

その続きのお話ですが、2015年の米国フロリダ大学の変形性関節症に関する文献によると、人種や体型などに関わらずビタミンDが少ない人は痛みを多く感じる傾向があったようです。

ビタミンDと言えば、丈夫な骨に無くてはならないビタミンで、太陽に当たると活性化されて、働いてくれます。

1日あたり3,000~5,000IUのビタミンDが必要と言われていますが、そのためには

4~9月 1日10分程度の日光浴

10~11月 1日15~20分程度の日光浴

12月~3月 1日20~30分程度の日光浴

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が、よいそうです。

そう考えると、うちの祖母は今年で84歳、現役で農業しています。農家の宿命で腰は曲がってますが、膝痛は今まで聞いたことないですね。毎日太陽にしっかり当たってるからかもしれません。

みなさんも天気のよい日は、ぜひ太陽に当たりましょう!

では、よい日曜日を!

 

夏は来ぬ その1

千里中央駅直結 SENRITOよみうり片岡整形外科リウマチ科です。

徐々に夏がちかづく気配を感じる今日この頃です。さて、前回の続きで『夏は来ぬ』です。

まずはこの題について。(以下は中学高校の古文や英語で習ったことです。)

『来ぬ』が文末に来ているということは言い切りの形(終止形)です。『こぬ』と読む場合は、『来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くやもしほの 身もこがれつつ』という藤原定家が自ら百人一首に入れた歌のように言い切りの形(終止形)ではなく、あとに名詞が続く形(連体形)です。言い切りの形なら『来ず(こず)』になります。ただし、『誰それは、まだ来ぬか』のように疑問や詠嘆の形で用いられることがあるため、否定と誤まることが多いと習いました。

正しい読み方は『きぬ』なのですが、この『ぬ』は完了を表す助動詞で、口語(現代語)にはありません。口語では過去形と完了形が同じ形であるため、『春が来た』の英訳をSpring came. としてしまいがちですが、正しくはSpring has come. です。有名な映画『風と共に去りぬ』の原題はGone With the Wind ですから、この完了の意味を上手に含ませた魅力的な邦題となっています。その他にも『風立ちぬ』や、以前に紹介した『秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる』(この歌の場合、形の上では『きぬ』か『こぬ』か判断できません。)にみられるように、もう風が吹いてきた、すでに秋が来ているという意味ですから、『夏は来ぬ』は夏が来たという意味です。

面倒な文法の話だけで長くなってしまったので、歌詞については次にさせてください。

こんにちわ‼︎クロンボ1号の小関です。

バツイチで自由気ままなボクは、休みになると、寝たいだけ寝て、走りたいだけ走って、食べたいだけ食べてるので、どんどん黒くなってきてます。
人はボクの事を『走るメラニン色素』と呼びます。
ボクは、ほど好い陽ざしを浴びながら、走ったり歩いたりするのが好きやから、これからまだまだ黒くなると思います。
今は、大和川河川敷を走るのが快適で、刈り取られた青草のイイ香りが漂っていて、元気が出てきます。
見渡すと、いつもの緑色一色一面ではなく、白色と紫色がイイ感じで混じっていて、クローバーとフレンチラベンダーの領土争いを見ることが出来ます。
紫色のフレンチラベンダーが、やや優勢です。
がんばれ、クローバー。
頑張れ、阪神タイガース。