月別アーカイブ: 2018年2月

オリンピック

柔道整復師荒木です。
オリンピックが終わってしまいましたね!長野オリンピックのメダル数10個を超える13個の獲得!

その中でも、期待通り金メダルを取った羽生選手は怪我やプレッシャーを乗り越えて66年ぶりのオリンピック連覇!凄すぎます。羽生選手のお母さんにはどのように育ててきたのか本を出して頂きたい。

他に印象に残ったのはカーリングです。あまり興味はありませんでしたが、見てると、何であの石はじいてしまわへんのやろ?とか、反対側から曲げていった方が狙いやすいんちゃう?とかいろいろ疑問が出てきて面白く感じてきました。そして、やっぱり勝つと嬉しいですし、テレビでも取り上げられていた方言。「そだねー」など、普通に雑談してるかのような作戦の話し合いが心に残りました。

毎日テレビをつければ、オリンピックのニュースを嫌と言うほどやってたのに、終わってしまうと寂しいもんですね。

 

 

こんばんは

受付 潮崎です。

最近、お昼はポカポカ日差しが暖かく感じる日もあり
春はもう、すぐそこまで来てるのを感じますね。

私は、目がなんとなく痒くなりはじめたので
ビクビクしながら春の訪れを感じています。

とは言ったものの
まだまだ朝晩はひんやり寒いです。

そんな寒さをふっとばす為
今週末はヒレ酒をいただきました!!

大好きなお魚とヒレ酒。


心身ともにあたたまり
幸せな週末を過ごしました♪

手の打撲や捻挫では、指輪をはずしましょう

今年に入ってから、指輪をした手に怪我をされた方が数名来院されました。いずれも受傷から数時間以上たっており、指は腫れていて、指輪を抜くことができず、すこし指輪が皮膚に食い込んでいる状態でした。指輪を切るのは困るといわれましたので、氷で冷やすことと安静を指示し、もし指輪がひどく締め付けるようなら、救急車を呼んではずしてもらうように説明しました。

幸い、その後は指の腫れも改善し、指輪もそのままで治ってきています。

ただ、実際に指の腫れにより、指輪が締め付けて循環障害を起こし、指輪を金属用のカッターで切らなければならなくなったケースはあります。その時は、指輪が皮膚に埋まったようになっていることもあり、皮膚に傷がつくのを避けられないこともあります。

ですから、指輪をしている腕や手をぶつけたりしたら、すぐに指輪を外し、ぶつけた部分をできるだけ冷やしてください。怪我した部分の腫れを抑えることで、その後の治療効果も良くなります。痛みもあり、仕事中などだとなかなか落ち着いて処置するのが難しいと思いますが、まず指輪をはずして冷やすということは覚えておいてください。

こんにちは

こんにちは、受付の大野です。

明日はバレンタインデーですね!
お店にチョコレートがいっぱい並んでて目移りしてしまいます。

ところで皆さん、なんで板チョコに溝があるのか知っていますか?
食べる時に割りやすいように…という理由ではないのです。

溝を作ることによって表面積が増えるので早く冷やすことができ、製造効率が上がるのだそうです。

生産性も上がって、私たちも食べやすい。
一石二鳥の理由があったんですねー。

体を大切に

千里中央駅直結 SENRITOよみうり片岡整形外科リウマチ科です。

以前のエントリーで書きましたが、年末から年始にかけて、体調を悪くしていました。

これまでに思ったことはなかったのですが、50歳を越えて初めて、重病だったらどうしようと切実に思いました。

私の母は68歳で膵臓がんで亡くなりました。見つかった時には、すでに手術不能の状態で、抗がん剤治療を行いましたが、1年半ほどで亡くなりました。星野仙一氏が膵臓がんで亡くなられたと聞いたときに、母のことが脳裏をよぎり、私も少し体を大切にしようと真剣に考えました。

お腹も痛かったので、手始めに、1月11日に胃カメラと大腸カメラを受けました。幸い、何もありませんで、少し胸のつかえがとれました。これも、母の恵みかもしれません。

なかなか病院に通っていてもすべての病気を発見することは難しいのですが、できる範囲での検査をうけて、健やかに過ごして頂きたいという思いを、自らが病気をして強く思うようになりました。

また、病気で不安な時の医師の言葉がどれほど大切かというのも、改めて身に沁みました。相手を思いやるというのは、『言うは易く、行うは難し。』で、本当にその境遇になって初めてわかるのかもしれません。