リハビリテーション科 理学療法士の串崎です。
リハビリテーション科は誕生して数か月ですが、この春には理学療法士の増員を含め10名体制になり、地域の皆様への更なるきめ細かなお世話ができる予定です。
私は自己研鑽目的で多くの職場を体験してきましたが、当院にしかないもの、それは開始前の朝礼です。
院長の方針は目標を設定しオーラを出しながらスパルタ式で引っ張るカリスマ型ではなく オーラを抑えた横から目線で職員に問いかけ、潜在能力を最大限引き出す変革型方式です。 これはラグビーの五郎丸が大学で内竹監督から受けた事で広く知れ渡りました。
従って、毎朝の朝礼は目標設定、努力目標等なく約1分以内で終わります。半年以上継続して感じる事は、毎朝顔を合わせるためか、自主性とスタッフ間の思いやりや連帯感が増したことです。
もちろん改善すべき点はありますが、大きなトラブルもなく開院以来順調に推移しています。
最後まで読んで下さった皆様にお礼申し上げます、今後とも片岡整形外科リウマチ科のリハビリテーション科をよろしくお願い申し上げます。