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診療案内 Medical examination and treatment guide

診療科目

交通事故・労災・身体障害等級認定・生活保護指定を受けておりますので、お気軽にご相談ください。

骨折・捻挫・脱臼・打撲・けがの処置
骨折・捻挫・脱臼・打撲・けがの処置骨折はギプスや、必要があれば手術で治療します。
骨折が治り、骨がついた後に関節が動かなくなったり、骨が曲がってついたり、最悪の場合、骨がつかないこともあります。

脱臼、捻挫も適切な固定、リハビリを行わないと、後遺症が残る場合もあります。
レントゲンで分かりにくい場合はエコー検査を行います。
このような不都合なことが起こらないように整形外科専門医による治療が必要になります。子供では折れた骨が曲がったままで成長したりしないように、大人では早く仕事が出来るように、老人では寝たきりにならないように治療することが必要です。

小さなケガもほっておくと、治りが遅れたり、化膿したりすることもありますので、消毒や湿潤療法で処置します。

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関節リウマチ
関節リウマチ関節リウマチの患者は全国で約70万人と推計され、男性より女性に4~5倍も多く発症しています。
しかも好発年齢は30~60歳代という家庭でも職場でも働き盛りの年齢層であるところが、患者さんや周りの方の生活への影響をより大きくしています。

以前は関節破壊を止めることが難しかったのですが、メソトレキセート、生物学的製剤の導入により、現在では90パーセント近い患者さんの症状を抑える事が可能となっています。

また、関節破壊は発症してから2年くらいのうちに進むことがわかってきたため、初期から抗リウマチ薬を使って関節の破壊を抑えていく治療法が主となっています。

そのため、初期のリウマチの評価が重要なのですが、以前はMRI以外ありませんでした。
しかし、エコー(超音波)検査機器の進歩により、関節の炎症などをリアルタイムに評価できます。
当院では、最新式のエコーで関節の評価を行い、適切な診断、治療を行いますので、関節の痛みや腫れのある患者さんはご相談ください。

関節リウマチも、治療薬が増え、普通の生活を送ることも可能となっていますが、特有の副作用もあるため、専門医での治療が望ましいと考えられます。
当院では、日本リウマチ学会認定専門医である院長が適切な診断、治療をいたします。

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骨粗しょう症と骨ドック
骨粗しょう症と骨ドック骨はカルシウムやたんぱく質からできており、毎日少しずつ壊され(骨吸収)ながら、少しづつ再生すること(骨形成)を繰り返しています。
これを骨代謝と言います。

この骨代謝のバランスが崩れ、骨の量が減ったり、骨の密度が低下したりすると、骨折しやすくなります。
この状態が骨粗しょう症です。

骨代謝のバランスが崩れる原因としては、加齢・閉経・カルシウムなど必要な栄養素の摂取不足・運動不足などです。
誰でも加齢により骨量は減少しますが、骨折危険域にまで減少する人とそうならない人がいます。
しかし、背骨や太ももの骨折が起きると、痛みのために座ることもできなくなることがあり、寝たきりの原因となっています。

●骨量を測ってみましょう<骨密度検査の話>
DEXA(デキサ)法といって、微量の2種類のエックス線を使って、骨密度(BMDともいいます)を調べます。
当院ではガイドラインでも推奨されている腰と太ももの骨(腰椎と大腿骨)の検査を行います。

検査は簡単。ベッドに寝ているだけ、5分位で終了です。

●骨折のリスクを調べましょう<FRAX>
最近の研究で骨密度が正常範囲内でも骨折する人がいることが明らかになり、骨折リスクにはさまざまな要素が組み合わさっていることが認識されています。
WHOでは骨折リスクを評価する方法として、12個のチェック項目で構成されたFRAXという質問票を開発しました。
FRAXは、自分でチェック項目を入力すれば将来の骨折リスクを算出できる簡便な質問票です。
薬物治療を始めるかどうかの判断に使われることもあります。
http://www.shef.ac.uk/FRAX/tool.jsp?lang=jp

骨粗しょう症には、加齢や閉経以外にも食事や運動の習慣などが深く関わっています。
そのため骨の生活習慣病とも呼ばれ、食事療法や運動療法も骨粗しょう症の予防には欠かせません。
しかし、骨粗しょう症と診断された場合には薬が治療の中心となります。
治療が必要と考えられる患者さんには、骨代謝の検査(採血や尿検査)が必要になります。

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ロコモ(ロコモティブシンドローム)
ロコモ(ロコモティブシンドローム)ロコモは「ロコモティブシンドローム」の略称です。
ロコモティブ(Locomotive)は「運動の」という意味(機関車という意味もある)で、骨や筋肉、関節など体を動かすために必要な「運動器」を表します。
つまり、ロコモとは、運動器が加齢により衰え、歩く、立つなどの移動能力が低下することをいいます。
骨が弱くなる骨粗しょう症もロコモに含まれていますが、ロコモのためにメタボになって血管障害を併発したり、認知症を併発したりすることにもなります。
つまりロコモとは、「現在は自立できているが、近い将来、要介護になる危険性が高い症状を持っている状態や、すでに要介護になってしまっている状態」を表す言葉です。簡単に言うと、年齢とともにに足腰が弱ってくる状態ということです。
その予防には、日常的な運動や食生活の改善が大切です。当院ではリハビリ室での指導や栄養指導でロコモ予防に努めています。

【ロコモ度チェック】
日常生活の中でのロコモ診断です。ぜひ、チェックしてロコモ予防に役立ててください。
https://locomo-joa.jp/check/lococheck/

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リハビリテーション
リハビリテーション当院では、痛みの原因が不良姿勢や不良動作にある場合、正しい姿勢・正しい動作の獲得を目的とした運動療法を行っており、体幹トレーニングやバランストレーニングを積極的に取り入れています。
また治癒過程を促進しながら痛みを和らげることを目的とした物理療法を行い、治療の効果をより高めるようにスタッフ間のきめ細かい連携を心がけています。

運動療法は、ケガ、病気などで身体に障害のある人や、障害の発生が予測される人、高齢者など運動機能が低下した状態にある人々が対象となります。
基本動作能力の維持・回復および障害の悪化の予防を目的に治療をさせて頂いています。

物理療法は温熱療法、機械的療法、電磁気療法に分類され炎症や症状を改善し回復を促進していくことができ、運動療法や機能訓練など他の治療とともに利用されることが多くあります。
適切な物理療法と他の治療法を組み合わせることで、より高い治療効果を得ることができます。
温熱療法:患部を温めたり、冷やすことで疼痛を緩和し、血液循環を改善します。
機械的療法:リハビリ機器を用いて、首や腰の牽引治療や体に圧力がかかっている部分の損傷や炎症の予防、減少をはかります。
電磁気療法:患部に電流、電磁放射線を流し、疼痛をコントロール、患部の治癒を促進します。

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スポーツ障害
スポーツ障害スポーツ傷害とは、「スポーツに関係して起こる運動器のトラブル」のことです。
どのように起きたかにより、スポーツ外傷とスポーツ障害に分類されます。
スポーツ傷害とスポーツ障害はすこしややこしいですが、スポーツ傷害=スポーツ外傷+スポーツ障害となります。
スポーツ外傷:転倒、衝突などの1回の外力により組織が損傷した場合。
例)打撲、骨折、捻挫、肉離れ、じん帯損傷、アキレス腱断裂など
スポーツ障害:比較的長期間に繰り返される過度の運動負荷により組織が損傷した場合。
例)疲労骨折、ジャンパー膝、野球肩、野球肘、テニス肘、ゴルフ肘、腰椎分離症、腰椎椎間板ヘルニアなど

実際のスポーツ現場では、繰り返される負荷が継続し、組織がかなり弱ってしまっている時に、ちょっとした外力や負荷で症状が出現してしまうこともあり、スポーツ外傷と障害の区別がはっきりしないこともあります。

整形外科ではこれらの傷害の診断、治療を行います。
さらに、なぜそうなったか、原因をお伝えし、再発しないように予防することが大切だと考えています。
一時的に安静が必要なこともありますが、なるべく機能を維持し、「現在していいこと」をお伝えしながら 一緒に早い復帰を目指したいと思います。
また、手術などが必要な場合は適切なタイミングで専門医へ紹介します。

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東洋医学漢方
東洋医学漢方東洋医学の考えに基づき診察を行い、主に漢方薬を処方する外来です。一般外来と併せて診療を行っております。
もちろん東洋医学のみでの診察ではないので、必要に応じてレントゲン検査などもあわせて行い、西洋医学の利点も使いながら、治療を進めてまいります。
気になる自覚症状だけでなく、患者さんの体質を判断し、体質改善を促す薬剤を処方することにより便秘やからだの冷え、不眠なども同時に改善されることがあります。
当院では、保険診療の範囲で処方をしておりますので、お気軽にご相談ください。

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ペインクリニック
ペインクリニック当院では痛みの緩和を目標の一つとしています。
そのため、神経ブロック療法や薬物療法などの様々な方法を用いて、有害な痛みを緩和するための治療を行っています。
神経ブロックでは、エコーを用いて安全、正確なブロックを行います。
ブロック療法は一時的に患部そのものの痛みを軽減させるだけではなく、痛みによる反射的な血管の収縮や筋肉の緊張を抑えて症状を緩和します。
この効果は、麻酔剤の効果が切れた後も続きます。また、その効果を判定することで診断に重要な役割を果たします。
このように痛みの治療にあたっては、専門的な知識と技術をもとに、症状や身体所見から痛みの原因を診断し、適切な検査や治療を行います。

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栄養指導
栄養指導運動が生活習慣病の予防には大切ですが、それと同様に重要なのが食事です。
加齢により、身体を支える筋肉が減少してしまうと、関節への負担や転倒のリスクが増大し、ロコモティブシンドローム(以下ロコモ)に陥ります。
そのためには、タンパク質、アミノ酸など、筋肉の材料となる栄養素を摂取することが必要です。
また、心臓病や糖尿病などのメタボ予防のために朝食・昼食・夕食ごとのエネルギー量や、1日の摂取エネルギー量を算出します。
その後、患者さんの食事のどこに問題があるのか、どうすればよいかなどをお話しします。

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膝の痛み
膝の痛み中高年の膝に、痛みや腫れが生じる変形性膝関節症が代表的な疾患です。
とくにO脚の膝の内側によく起こります。
そのほかには、骨壊死や半月の変性断裂、脆弱性骨折などがあります。
いずれも加齢に伴う疾患であり、まずは保存加療が原則です。

膝関節の表面は軟骨で覆われていて、衝撃を和らげたり、関節の動きを滑らかにする働きをします。
関節液は軟骨の成分の1つであるヒアルロン酸を含んだ粘りのある液体で、膝関節がスムーズに動く潤滑油と軟骨の栄養の役割を果たしています。
しかし、年齢とともに軟骨のコラーゲンが減少、摩耗が進み、関節運動のなめらかさが失われ、動かしにくさや痛みを生じます。

レントゲン、診察により原因を確かめて、患者様の症状に合わせてシップ、飲み薬、リハビリ、注射の治療をいたします。

変形性膝関節症の治療法
①薬物療法:外用薬(塗布薬や軟膏)、内服薬(消炎鎮痛薬)、関節内注射(ヒアルロン酸など)

②理学療法:大腿四頭筋強化訓練、関節可動域改善訓練、装具療法、温熱療法など

③(それでも治らない場合)手術:関節鏡手術、人工膝関節置換術など

●ヒアルロン酸の注射とは
関節面の動きをなめらかににさせる機能を持つ関節液の主成分です。
通常2週間に1回、これを5回ほど続けて治療していきます。

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足の痛みと靴  フットケア外来
足の痛みと靴フットケア外来あなたの足は、靴に満足してますか?

足に合っていない靴を履き続けることで、体に及ぼす影響は、外反母趾や巻き爪、たこ、鶏目だけではありません。
腰痛や膝関節の痛み、全身の健康にも悪影響を及ぼします。
また、糖尿病などにともなう血流障害なども、足の痛みやしびれの原因となります。

足にあった靴を履くことでこれらの痛みや障害を軽くすることも医師の役割だと考えております。
このような悩みをお持ちの方は、是非ご相談ください。
医師の指示のもとに、靴に詳しい義肢装具士が直接カウンセリング致します。

☆足に合った靴の選択、履き方の指導
☆足の型を取り、適合した中敷きの製作
☆必要に応じて、靴の調整(加工)および靴のオーダーメイド
☆靴や中敷きの微調整、修理を含むアフターケア
納得して頂けるまで対応させていただきます。
足の情報を取得し、足の状態に応じた中敷きを製作します。
健康保険適応です。

■外反母趾  ■リウマチ  ■扁平足  ■糖尿病  ■タコ・ウオノメ  ■踵が痛い  ■左右の脚の長さが違う  ■X脚・O脚(膝の痛み)  ■合う靴がない

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背中、腰、骨盤の痛み
背中、腰、骨盤の痛み【変形性脊椎症】
背骨(脊椎といいます)の動きが悪くなり、骨の棘ができたりします。
これは、ヒトが二本足歩行をするために、腰に負担がかかるために起こるものです。
基本的には、使い痛みですので、薬やリハビリで加療いたします。

【脊椎圧迫骨折】
年とともに背中が曲がる、背が縮むと言われていますが、脊椎が骨折を起こしていることが原因の場合があります。
ただ、脊椎は骨折を起こしても、痛みのある間安静にしていれば骨はつきますので気付かない人も多いのです。
しかし、このような骨折を起こしている人は骨粗しょう症である可能性が非常に高いので、検査を受けられることをお勧めします。

【腰椎椎間板ヘルニア】
加齢や悪い姿勢での動作などにより、椎間板の一部が出てきて神経を圧迫することにより、下肢に痛みやしびれの症状が出ます。

【腰部脊柱管狭窄症】
加齢により、背骨が変形したり、椎間板がふくらんだり、靭帯が厚くなり神経の通る脊椎管が狭くなります。
(狭窄)それにより、神経が圧迫され、神経の血流が低下して、太ももや膝から下にしびれや痛みが出てきます。

痛みが強い時にはコルセットをつけたりします。
また、消炎鎮痛薬を飲んだり、神経ブロックを行い、痛みをやわらげます。
痛みが軽くなれば、骨盤牽引や運動療法を行います。
これらの方法でよくならない場合、手術をお勧めすることもあります。

骨盤の疾患としては
仙腸関節炎、変形性股関節症、大腿骨頭壊死症、大腿骨頚部骨折があります。

仙腸関節炎は関節リウマチの仲間で薬物療法を必要とする病気です。
変形性股関節症、大腿骨頭壊死症は、股関節の病気ですが、膝痛が出ることも多く、症状が進めば手術も大腿骨頚部骨折は、骨粗しょう症の患者さんにによく起きます。
症状が軽いことも多いので、年配の方が転倒された際は検査をされた方が安全です。

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頸や肩の痛み
頸や肩の痛み【頚椎症  頸椎椎間板ヘルニア】
中年~高齢の人で肩~腕の痛みが生じます。腕や手指のシビレが出ることも多く、痛みは軽いものから耐えられないような痛みまで程度はそれぞれです。
一般に頚椎を後ろへそらせると痛みが強くなりますので、上方を見ることや、うがいをすることが不自由になります。
手や腕の筋力低下や感覚の障害が生じることも少なくありません。
加齢変化による頚椎症(椎間板の膨隆・骨のとげの形成)の変化によって、脊髄からわかれて上肢へゆく「神経根」が圧迫されたり刺激されたりして起こります。遠近両用眼鏡でパソコンの画面などを頚をそらせて見ていることも原因となることがあります。

【肩関節周囲炎】
40歳代~60歳代に発症し、その多くが50歳代であることから「五十肩」と呼ばれています。
加齢に伴い肩関節周囲組織が傷み、炎症を起こすことが主な原因です。
肩を動かすことで痛みを感じ、夜間痛(夜中や朝方に肩の痛みで目が覚める)という症状が特徴的です。
肩甲骨周辺や腕など広い範囲に痛みを感じることもあります。五十肩では、頭の後ろや腰の後ろで手を組む動作が困難になります。
そのなかには、腱板損傷や頚椎症が含まれていると言われています。

【腱板損傷】
腱板とは、腕を上げる運動や、腕を内外に回す運動をする時に重要な役割を果たす筋で外傷や日常生活動作のなかで損傷を受けます。
腱板は肩甲骨と上腕骨(じょうわんこつ)にはさまれているため、小さな外力でも損傷しやすいのです。
若年者から高齢者まで広い世代に見られ、腱板の筋肉を挟み込むことで炎症や腫れを起こし、腱が弱くなり断裂することがあります。
症状としては、肩を動かすと痛く、特に肩を挙げるときに強い痛みを感じます。

いずれも、痛みが強い時には消炎鎮痛薬を飲んだり、神経ブロックを行い、痛みをやわらげます。
痛みが軽くなれば、頸椎牽引や運動療法を行います。
これらの方法でよくならない場合、手術をお勧めすることもあります。

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神経痛としびれ
神経痛としびれ頸椎や腰椎に原因がある場合も多いですが、肘や手の場合もあります。
一般的には、頸が悪い場合は肩から手が痛くなりますが、中には手が使いにくい、歩きにくいという症状が出る方もあります。
歩きにくさなどが進む場合は、手術などの治療が必要です。
腰が悪い場合はお尻から足が痛くなります。(いわゆる坐骨神経痛)通常は薬などで治りますが、筋力が落ちたり、尿がしにくいなどの症状が出た場合は、手術を考えます。
いずれの場合も、痛みが強い時には消炎鎮痛薬を飲んだり、神経ブロックを行い、痛みをやわらげます。

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肘や手の痛み
肘や手の痛み【手根管症候群と肘部管症候群】
いずれも、神経が圧迫されて指のしびれをきたす病気です。
手根管症候群では、手首の手のひら側で神経が圧迫され、薬指から人差し指にしびれが出ます。
肘部管症候群では肘の内側で神経が圧迫され、薬指と小指に症状が出ます。

【ドケルバン病】
手関節の橈側(親指側)で腱(曲げる筋)の通り道で炎症が起こり、痛みを生じます。
通常は、安静と薬や注射(ケナコルト)で治ります。

【ばね指】
指の屈筋腱(曲げる筋)の通り道で炎症が起こり、腱がひっかかるために、痛みや伸びにくさ、弾発現象を生じます。
通常は薬や注射(ケナコルト)で治りますが、改善しない場合は手術も考慮します。
https://www.joa.or.jp/jp/public/sick/condition/snapping_finger.html

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