バス釣り

こんにちは。診療放射線技師の小池です。

今も出掛けにくい日々が続いていますが、ストレスたまりますよね。なんか密を避けられるので釣りが流行っているらしいです。最近は行かなくなってしまいましたが、30歳~40歳ぐらいの時期に、バス釣りにハマって行きまくっていました。シーズン中の毎週日曜日は車のトランクに手漕ぎのゴムボートを積み込んで早朝のダム湖へ通う日々でした。

一番熱中していた時期は、日の出と共に釣り始めて、釣れない時間帯は浮かんだボートの上で昼寝、そしてまた釣りをして日没になったら帰るって感じで、何回かは日焼けし過ぎて(火傷ですね)当時の職場でジェルみたいな薬を塗ってもらって、両足に包帯をぐるぐる巻かれたりしていましたね。早朝でないと見れない景色があって、昼間に温められた水と早朝の気温差で水面から湯気が出ているみたいになっていたり、無風で水面が鏡のように見えたり、幻想的な感じが好きでした。



腰を悪くしてからボート(ゴムボートでも重さは30キロ近くあります)を運ぶのが辛くて行かなくなってしまいましたが、あれだけ熱中出来るものがあった当時は楽しかったなぁと思いますね。今もバス釣り道具もゴムボートも置いてありますし、2回しかレンタルした事のないレンタルボート用に所得した船舶免許も更新し続けています。また、釣りに熱中出来るようになったらいいなぁと思っています。

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