大阪マラソン

千里中央駅直結 SENRITOよみうり片岡整形外科リウマチ科です。

以前に告知していたように、本日、10月30日日曜日に大阪マラソンの救護室に出てきました。22キロ地点、OCATの近くです。晴れでやや肌寒いというマラソンには絶好のコンディションでした。

ここは、大阪府の職員や陸協、看護師、トレーナー、ボランティアなど、総勢50名程度の大きめの救護室です。

9時スタートから、一時間程度は何もなく、最初に車いすの競技者が通過し、その次にランナーが通過しました。10時30分過ぎから徐々に人が増えてきて、11時くらいから、足がつる、靴擦れなどの方がお見えになりました。

驚いたのは、3万人が参加するビッグイベントですから、救護室に仮設トイレが設置されていたのですが、これを待つ列が30人以上になっており、いろいろと大変だなあと改めて思いました。

幸い、気候に恵まれ、重症の方はおられませんでしたので、予定通り、タイムリミットの13時前に閉所しました。初めての経験でしたが、大きなスポーツイベントを支える方の努力を身近に見ることができ、これからも協力できることはしていこうと思いました。

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