歩くこと

リハビリのなかおです。
今週は春らしい日が続くみたいですね。
桜の開花も順調に進むのではないでしょうか!千里中央の街は桜並木が多いみたいで散歩するには最高の季節になってきましたね!

なので、今回は歩くことで得られる効果について少しばかりお付き合いください。

一つ目は認知機能面と関係があるみたいです。
歩くスピードと認知機能面とは相互関係をもちお互いのリスクとなると言われてます。ですので、歩くスピードを維持・向上させることは認知機能面にも大きな影響を与えます。しかし、なぜ歩くスピードと認知機能面の関係性のメカニズムはまだ明らかになっていないみたいです…

二つ目は1日の活動量についてです。
座っている時間が長いと死亡リスクが向上すると言われています。
座りすぎることで、肥満や糖尿病に限らず、高血圧症や心筋梗塞、脳梗塞、がんなどの病気も誘発し、死亡リスクを上げるとのことです。座りすぎると、「第二の心臓」のふくらはぎや人体で最も大きい大腿四頭筋をうごさないので、下半身に下りた血液を心臓に押し戻すポンプの働きが停止して、全身に酸素や栄養を送る血流が滞ってしまったり、糖の代謝に関わる機能や脂肪を分解する酵素の活性が低下し、肥満や糖尿病になりやすくなると言われています。ある国では官民一体となり、テレビCMで「脱・座りすぎキャンペーン」の動画を流して警鐘を鳴らしているとのことです。日本国民は1日の座位時間が他の国に比べてかなり長いです(日本人はアメリカ人の2倍近く長いらしい!!)

最近、運動不足なので手始めに近くの川沿いにある桜を見に散歩に行きました。今週中には満開になりそうです。

久闊を叙す

千里中央駅直結 SENRITOよみうり片岡整形外科リウマチ科です。

卒業式のシーズンですが、表題の言葉は、久しぶりに会うという意味です。

先日、大学のクラブの友人が大阪での学会に参加されましたので、一緒にお酒を飲みました。学生時代の思い出はいくら話しても尽きることがありません。

また、私は高校卒業後同級生が一人も行かない遠くの大学に行ったので、高校の友人とはあまり会う機会がありませんでした。それが最近、30年ぶりに会ったりすることもあったのですが、なんのわだかまりもなく、一気にその時代に戻って楽しい時間を過ごせました。当時は悩んだことも会ったのでしょうが、今となっては良い事しか思い出せません。

若いときは一人でもやっていくと気取っていましたが、今更ながら高校でも大学でも周囲の人に恵まれてきたのだから、友人を大事にすべきだったなと痛感しています。

その反省もあり、いまは地域の方とのつながりはもちろん、できるだけ人との縁を大事にしようと思っています。情けは人のためならずですから。

 

 

想像と筋トレ

こんにちは。
リハビリの鈴木です。

理学療法士であり、落語家でもある、という珍しい経歴の方がいらっしゃいます。
先日この方の話を聞く機会がありました。
落語とリハビリを融合した『エアリハ』という、きいただけでは何のことやらよくわからないリハビリをされているのですが、これは落語がその場に無い情景を想像しながら噺の世界に入るように、『道具を使わず想像で運動する』という高齢者の介護予防に考えられた運動で、なるほど、たしかにエアリハです。面白かったです。

わたしは通販のエクササイズ機器に心を奪われがちなのですが、家も狭いことですので今日はカレーを50人前作った寸胴を持ち上げる想像をしながら脊柱起立筋を鍛えてみようと思います。


…寸胴を持ったのは小学校の給食が最後なので記憶は大分遠く、うまく持ち上げられるかどうかは謎。

 

そしてこれは関東の小学校で食べられていたソフト麺☆

 

俳句?

リハビリやってる小関雅典です。

今週末は、ポカポカ陽気の中、気持ち良くランニングと散歩を楽しむことが出来ました。\(^o^)/

純白で見頃の木蓮に、雪柳も咲き乱れ、白が目立つ季節に感じました。(^o^)

そんな中、後1~2ヶ月後に主役を務める薔薇も、コソッと芽吹いてました。(^o^)

プレバトという木曜日のテレビ番組を観て、俳句の奥深さにビックリしたので、ちょっと詠んでみます。(^o^)

薔薇芽吹く    陽射し指揮とり    一斉に

雪柳    あわてて咲いて    桜待つ

木蓮は    何も語らず    心見せ

才能ナシでも、楽しみましょう。\(^o^)/

 

身体の衰えについて

リハビリ担当の串崎です

4月から国民健康保険制度が変わりますので今日はそれに関連する身体の衰えについての話題提供をさせていただきます。

ふれイルとは身体の衰えの意味ですが、筋肉、骨、関節などの運動器の衰えによるロコモティブシンドロームと 口腔機能の衰えによるオーラルフレイルがあります。

整理しますと次の通りです

・ロコモティブシンドローム  2007年 日本整形外科学会 

 筋肉、関節などの運動器の衰えで身体的機能が低下し寝たきり 

・オーラルフレイル      2015年 日本歯科医師会

口腔機能の衰えで栄養不足、身体的機能が低下し寝たきり認知症

(肺炎が三大死因に入った事で摂食嚥下を含めた口腔機能重視)

現在ロコモティブシンドロームに関しては殆どの施設で実施されていますがオーラルフレイルに関しては実施施設を探すのが困難な状況です。

口が開きにくく噛めなくなる顎関節症は高齢化に伴い今後増加の傾向にありますが、顎関節症は歯科と医科の狭間にあっていまだに双方の関心は低く、リハビリテーション科での実践例は少ないのが現状ですが当院では開院間もない頃から注目し実施しています。

健康維持の基本は①呼吸②食事③運動です。リハビリテーションの主流は運動ですが、食事や呼吸に欠かせない、あごや頚椎の変形に伴う噛み合わせや、食道、気道の狭小、姿勢への影響などに関しての治療は理学療法士でも関わりが少ない状況ですので今後も臨床での研究を重ねていく必要があります。

あごの動きは首の骨と深い関係があります。噛み合わせ力は60㎏位ですが脳の抑制が効かない睡眠時の歯ぎしりなど物理的に200㎏以上の力が発生し、それに対応できる構造になっていますが、骨が変形しやすく、不定愁訴と呼ばれる痛み、しびれ、頭痛などを引き起こします。そのための理学療法は高度な手技と慎重さが必要ですが、その場であごの痛みがとれ口が開くようになった、肩のこりが緩和、首の動きが改善したなど、治療効果が出やすいのも特徴の一つです。

また、臨床例から不定愁訴の頭痛や更には更年期症状などにも応用できることがわかりつつあります。

間近に迫った健康保険の改正、皆様にご不便をおかけすることになるかもしれませんが、当院のスタッフの年齢層は広く個々の治療技術も年を追う毎にアップした状況でチームワーク良く健康保険の改正に対処していきたいと考えていますので、今後ともよろしくお願いいたします。